メンズエステ大名

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人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。
七文字で言えば「身のほどを知れ」。

今回は徳川家康の名言だ。

徳川家康をテーマにするということで調べてみたところ、
メンズエステの立ち回りが巧そうな名言が多数出てきた。

やはり、

鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス


に代表されるように耐え忍ぶことの大切さを説いた言葉が多いことから、
戦国三大武将の中では最もメンエスユーザー体質であったことが伺える。

三武将全員なんとなく性欲が強そうな気はするが、最もマゾっ気があるのはやはり家康だろう。
ホイップを使っての焦らしプレイなんか、気に入るんじゃなかろうか。
メンエス以外には、M性感なんかも良い気がする。
タイムマシンがあったら、彼にこれらを体験して頂きたい。

そんな一面もありつつ、最終的には江戸幕府開府を成し遂げた彼である。
メンズエステでの立ち回りなど、お茶の子さいさいだった。。。

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今日もムラムラしながら、メンエスに来た。
スタンダードコース90分フリー。
ムラムラしてるので指圧はいらない。

だから、担当セラピストに言ってみた。
「指圧はいーや。」
「俺、店長と知り合いだからさー、いっつも背面はいらないって言ってるんだよねー」

あまりにムラムラし過ぎていた為、ク●客と化してしまった。

これでは、

鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

の織田信長状態であることに後々気付いた。
せめて、

鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス

の豊臣秀吉くらいにしておかないと、つまらなくなるのに…

メンエスの達人、家康が言う。

「上を見るな」

まさにそうすべきであった。
セラピストは
「最初は背面からでーす」と私をなじり、
おそらく塩対応な感を出していた。

その後のムフフ交渉にも一切動じてくれなかった。
敗因は我にあったということだ。。

メンエス将軍・家康に、


「身のほどを知れ」

玄関から出た後もまた、怒られてしまった。。

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家康はいくつもの城の城主であった訳だが、名古屋城もそのひとつ。

名古屋城の所在する、名古屋市中区にはメンズエステ店がかなり多く、その数実に100店舗前後。
家康が隆盛を極めたこの土地だからこそ、流行るべくして流行ったのではなかろうか。

名古屋城付近に行かれた際には、
名古屋嬢に癒される選択肢もアリだろう。

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