世の中に「こうでなきゃいけない」ってことはないんだ。
伝説のパンクバンド、セックス・ピストルズ。
そのフロントマンを務めたジョンライドンの名言。
先々週辺りにザ・クラッシュのボーカリスト、ジョーストラマーを取り上げたばかりであったが、今回もまたパンクロッカーの名言。
いかにもパンクロックらしい常識にとらわれない表現はステキ。
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その日、私はとてつもない快感を味わった。
今まで行ったどのメンズエステ、、
いや、どんな夜遊びでも味わえなかった最高の快感を味わった。
指名したのは、カンナ。
いわゆるアニメ声が特徴的な23歳。
可愛らしさとエロみを感じるルックスで、
さらにIカップを装備と完全に私好みの女である。
ホームページの紹介文でも、【業界に激震】などといった文言と共に随分と推されていた。
こりゃあ、推されて当然だ。
まず最初の出迎えからハグされるのは最高なのだが、これはどこでもあることだ。
カンナに関しては股間をまさぐってくるのだ。
さらに、ハグでパイ圧を感じる訳であり、
そのパイ圧で私の股間に空気圧が入り、膨張される。
重力に逆らい、そそり立つリピドータワー。
私は思わず、カンナの胸元をまさぐり、たわわなバストを頬張る。
アニメ声のまま、喘ぎ出すカンナ。
彼女の性感帯は極上の感度を持つようだ。
「ダメだよぉ?ここメンズエステだよぉ?」
そう言って彼女にシャワーに誘導される。
そこで、さらに衝撃を受ける。
普通、メンズエステのシャワーなんて言ったら、独りで浴びる。
だが、彼女はそれを手伝ってくれると言うのだ。
「時間もったいないよ?」
と彼女に誘導され、脱衣所で衣類を脱がされる。
ジーンズを脱がされ、露わになるボクサーパンツ。
ボクサーパンツの密着感に反発するリピドータワー。
反発した際にリピドータワーに液漏れを起こされたボクサーパンツ。
その様子を見てカンナは
「すっごい元気だねぇ。」
とつぶやく。
これはもう完全に風俗だ。
全裸の上からスケスケのベビードールを着用し、シャワールームでお湯の温度を調節する彼女。
なんたるハレンチな光景なのだろうか。
シャワーに入り、私の背中を流してくれるカンナ。
「んー。。邪魔だなぁ。。。」
何か不満そうな彼女。
「なにが邪魔なの?」
私がそう聞き返すと、
「コレ。」
とベビードールを右親指と人差し指で引っ張る彼女。
「脱いじゃえば?」
と私が言おうとした瞬間、
彼女はなんと、、
そのチープな布を破った!!
ズルリと床に落ちるベビードール。
そこからまさに「ニュリンニュリン」という擬音が似合う魅惑のパイオツマッサージが開始された。
自らのリピドータワーを握り、そのまま自慰行為を始めようとした私であったが、
カンナに制止された。
出会いからフルスロットルで煽る彼女だが、
彼女の勢いは止まらない。
つづく…
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