そして、私はメンズエステ星人となった

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それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ

今回は日本特撮史上に名を残す作品「ウルトラセブン」よりの名言である。
繰り返される核戦争への警鐘とも取れる名言だ。

上記のセリフは「超兵器R1号」に登場するもの。
このエピソードを簡単にまとめると、


1.絶えず繰り返される地球外生命体への対策を地球防衛軍は練る
2.R1号という核ミサイルを開発を行い、既に生命体がいなくなったと見られるギエロン星に向けて発射
3.結果、無残に砕け散るギエロン星。
実験は成功と思われたが、ギエロン星には僅かに生命体が残っており、放射能を浴びたその生命体(ギエロン星獣)が変異し、地球を襲う。
4.ウルトラセブンとの死闘の末、セブンが勝利し、ギエロン星獣からの復讐から地球を守る。
5.ギエロン星からの強襲には打ち勝ったが、これは本当に勝利なのだろうか。。。

というストーリーとなる。

まさか、メンズエステでの立ち回りに役立つなんて。。

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ある日の夕刻。
彼はメンズエステに来ていた。

彼「モロボシ(偽名)です。よろしく。」

指名したセラピストの名はアンヌ。
ひし美ゆり子似の25歳。
制服の上からでもわかる豊満なバストが魅力的だ。
週2ペースでメンズエステで働いているが、
本業はウルトラ警備隊だと言う。
時々、隊長にもマッサージしてあげるくらいマッサージが上手とのこと。
そんな彼女に今回、マイクロビキニを着せているのだから、彼は相当にテンションが上がっていた。

彼女の施術は際どい。
四つん這い+フェザータッチでの焦らしプレイが特に素晴らしい。
いたずら好きな彼女は、彼の心をもてあそぶ。相当なプレイガールだ。

そして、仰向けでのマッサージの時間になり、マーメイドの体制になる。

太ももをすりすりし始め、、、
あれ…?

彼のウルトラホークが、
いや、アイスラッガーが、、
アンヌのビラ星人に入りそうになっているじゃないか…!

ねぇねぇねぇねぇ、お願い!

しかし、彼女はメンエス嬢である。ソープ嬢ではない。よって無論断られる。

彼はあきらめない。
ねぇねぇねぇねぇ、お願い!
先っぽだけ!先っぽだけで良いからぁ!

またしても、断られる。
そりゃ彼女はメンエス嬢なのだから。

…そんな押し問答の末、モロボシ(偽名)の脳裏にモロボシダン(本物)が現れ、言い放つ。


それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ!

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ウルトラセブンのヒロインと言えば友里アンヌ隊員であり、上記の駄文でもセラピストとして登場した訳だが、
それ以上に私はアンドロイド少女ゼロワンを推したい。

劇中では、
モロボシダン隊員(ウルトラセブン)のファンとして握手を求めるふりをして近付き、指先から電流を放って抹殺を企てるアンドロイドとして登場する。
ゼロワンは端正なルックスであり、現代の感覚で見ても非常に惹かれるルックスではないだろうか。
金髪美少女としても、超一級だと思う。


特撮ファンのみならず、メンズエステファンの心にも響くビジュアルだろう。

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