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メンズエステ界の常識にとらわれるな!前編

世の中に「こうでなきゃいけない」ってことはないんだ。

伝説のパンクバンド、セックス・ピストルズ。
そのフロントマンを務めたジョンライドンの名言。

先々週辺りにザ・クラッシュのボーカリスト、ジョーストラマーを取り上げたばかりであったが、今回もまたパンクロッカーの名言。

いかにもパンクロックらしい常識にとらわれない表現はステキ。

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その日、私はとてつもない快感を味わった。
今まで行ったどのメンズエステ、、
いや、どんな夜遊びでも味わえなかった最高の快感を味わった。

指名したのは、カンナ。
いわゆるアニメ声が特徴的な23歳。
可愛らしさとエロみを感じるルックスで、
さらにIカップを装備と完全に私好みの女である。
ホームページの紹介文でも、【業界に激震】などといった文言と共に随分と推されていた。
こりゃあ、推されて当然だ。

まず最初の出迎えからハグされるのは最高なのだが、これはどこでもあることだ。
カンナに関しては股間をまさぐってくるのだ。
さらに、ハグでパイ圧を感じる訳であり、
そのパイ圧で私の股間に空気圧が入り、膨張される。
重力に逆らい、そそり立つリピドータワー。

私は思わず、カンナの胸元をまさぐり、たわわなバストを頬張る。
アニメ声のまま、喘ぎ出すカンナ。
彼女の性感帯は極上の感度を持つようだ。

「ダメだよぉ?ここメンズエステだよぉ?」


そう言って彼女にシャワーに誘導される。

そこで、さらに衝撃を受ける。
普通、メンズエステのシャワーなんて言ったら、独りで浴びる。
だが、彼女はそれを手伝ってくれると言うのだ。


「時間もったいないよ?」

と彼女に誘導され、脱衣所で衣類を脱がされる。
ジーンズを脱がされ、露わになるボクサーパンツ。
ボクサーパンツの密着感に反発するリピドータワー。
反発した際にリピドータワーに液漏れを起こされたボクサーパンツ。

その様子を見てカンナは

「すっごい元気だねぇ。」

とつぶやく。
これはもう完全に風俗だ。

全裸の上からスケスケのベビードールを着用し、シャワールームでお湯の温度を調節する彼女。
なんたるハレンチな光景なのだろうか。

シャワーに入り、私の背中を流してくれるカンナ。


「んー。。邪魔だなぁ。。。」

何か不満そうな彼女。

「なにが邪魔なの?」


私がそう聞き返すと、


「コレ。」

とベビードールを右親指と人差し指で引っ張る彼女。

「脱いじゃえば?」

と私が言おうとした瞬間、
彼女はなんと、、
そのチープな布を破った!!
ズルリと床に落ちるベビードール。

そこからまさに「ニュリンニュリン」という擬音が似合う魅惑のパイオツマッサージが開始された。
自らのリピドータワーを握り、そのまま自慰行為を始めようとした私であったが、
カンナに制止された。

出会いからフルスロットルで煽る彼女だが、
彼女の勢いは止まらない。

つづく…
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メンズエステでも「ンマーイ!」と叫ぼう

現代の日本では、
牛丼チェーン店を始めとする、
安価な値段で充分な腹持ちのグルメが溢れかえっている。
吉野家や松屋に行った際もよくよく味わってみると、
「ンマーイ!」と思うはずだ。
これを忘れてはならない。

「ンマーイ!」
ってなんだよ!
と思ったそこのアナタ!
アナタにはオススメしたい漫画がある。
https://www.amazon.co.jp/まんが道(1)-藤子不二雄(-)デジタルセレクション-藤子不二雄-ebook/dp/B00I3CDTQE

2022年、春。
藤子不二雄A先生こと我孫子素雄先生がこの世を去った。
「ドラえもん」を描いていた藤子・F・不二雄先生とは対照的に、
「笑ゥせぇるすまん」や「魔太郎が来る」などを始めとする、人間の暗部に切り込みつつも、面白おかしい作品は多くの漫画ファンの心を打った。
そんな先生の代表作「まんが道」「愛、知りそめし頃に」が、私は大好きだ。
彼が漫画家としてプロになるまでの経緯を書いた作品であるが、
その快活で希望に満ちた作風は漫画家を目指す人のみならず、多くの人の心を打つだろう。
私は学生時代に単行本を買って読んだだけでなく、
Kindleでも全巻揃えているくらいにバイブルとして崇めている。

それを改めて読んでいて思うのが
「欲望に実直で素晴らしい」ということだ。


・近所の庶民的な中華屋のラーメンを食べて、「ンマーイ!」と素直に感動する
・原稿を書かねばならないのに、好きな女性が勤務するバーに繰り出してしまう

など、あまりにも人間的で素晴らしい。
なんだかとっても親近感が湧く。
植木等「スーダラ節」の一節、
「わかっちゃいるけど、やめられない」に通ずる、「人間の煩悩なんてそんなもんだよ」というのが伝わってくる気がするのだ。

なぜこんな話を書くかというと、
これくらい素直になれれば、
「つまんねぇな、ハズレ嬢だな」
とメンズエステで思っている時間だってなんとか楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。

だいたい、最近は多少金を積めばイイ女が出てくるメンズエステが多くなってきている。
ちょっとでもネットで見たプロフ画像と違うとパネマジだなんだ、ブーブー言い出す輩が増えた。
いや、そんなもんだろう。
ひと昔前なら、「まぁ、これくらいのオンナでも妥協して楽しまなきゃいけないか。。」などと心で思い、無理矢理にでも楽しんでいたはずなのだ。

摘発などはちょくちょく起こっているものの、
メンズエステが随分とメジャーな産業へと変わっていく中で、
客の目が肥えてきて、ブスに厳しい業界へと変わってしまっているのだ。

「なんだかなぁ」という感じだ。
心の底から「ンマーイ!」と思う感覚、
やはりみなさんも持つべきだと、筆者は思う。

メンズエステ界にもパンクロックを

月に手を伸ばせってのが俺の信条なんだ。
たとえできなくてもね。
その方がよっぽどマシさ。

ザ・クラッシュのボーカリスト兼ギタリストであった、ジョーストラマーの名言。
ザ・クラッシュとは、セックス・ピストルズと双璧を成す英国の偉大なロックバンド。
パンクロックに囚われない、多彩な作風で人気を果たした。
日本ではブルーハーツやミッシェルガンエレファントなど、偉大なバンドが彼らの影響を受けている。

代表作「LONDON CALLING」のジャケット。

そんな偉大な、ジョーストラマー。
英国紳士の彼にもメンズエステ通いにハマれそうな名言があった。

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今日もまた俺は、メンズエステに行く。
もちろん、単なる癒しを求めてではない。
メンズエステ遊びを良くも悪くもギャンブルだと思ってる俺からすると、
「たまには外したって構わない」
こう思ってる訳である。

たま〜に、ハズレ嬢が出てきただけで、
「もうその店には行かない」とか抜かす輩もいるようだが、それではその店の真髄など味わうことができないと思う。

さて、そんな俺が今日対戦する相手は、
新人セラピスト、ナナ。普段は女子大生。
電話受付の兄ちゃんによると完全業界未経験らしい。
しかし、講習の際の手さばきはなんとなく淫乱のそれであり、人気セラピストの気配を感じさせていたとのこと。
ということで今日の対戦相手として選んだ次第である。

メンズエステでの前戯とされる背面のマッサージが終わり、
仰向けの時間が来た。

見つめあい、照れる。
照れながらも言ってみる。

俺「もっと気持ち良くなりたいなぁ」

ナナ「え〜、でもここそういう店じゃないしなぁ…」


ナナはマニュアルに書いているかのように反射的にそう返答した。

俺は負けない。


俺「今晩の、、俺たちだけの秘密だよ。」

ナナ「言うこと聞かないとダメだよぉ」

ナナの語気がやや強まったのを感じた俺は謝る。

そして、とりあえずの添い寝をしてもらい、終わりかけの頃、ジョーストラマーを降臨させた。

俺「月に手を伸ばせってのが俺の信条なんだ。
たとえできなくてもね。
その方がよっぽどマシさ。」

ナナはポカーンとしていた感はあったが、
俺は満足だ。

ロンドンコーリングのギターリフを口ずさみながら、家路を歩いた。

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メンズエステのBGMにパンクロックは全く合わないが、パンクロックをやってるヤツは結構シャイボーイが多いので、結構メンズエステの快感に浸れるヤツは多いだろう。。

そして、私はメンズエステ星人となった

それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ

今回は日本特撮史上に名を残す作品「ウルトラセブン」よりの名言である。
繰り返される核戦争への警鐘とも取れる名言だ。

上記のセリフは「超兵器R1号」に登場するもの。
このエピソードを簡単にまとめると、


1.絶えず繰り返される地球外生命体への対策を地球防衛軍は練る
2.R1号という核ミサイルを開発を行い、既に生命体がいなくなったと見られるギエロン星に向けて発射
3.結果、無残に砕け散るギエロン星。
実験は成功と思われたが、ギエロン星には僅かに生命体が残っており、放射能を浴びたその生命体(ギエロン星獣)が変異し、地球を襲う。
4.ウルトラセブンとの死闘の末、セブンが勝利し、ギエロン星獣からの復讐から地球を守る。
5.ギエロン星からの強襲には打ち勝ったが、これは本当に勝利なのだろうか。。。

というストーリーとなる。

まさか、メンズエステでの立ち回りに役立つなんて。。

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ある日の夕刻。
彼はメンズエステに来ていた。

彼「モロボシ(偽名)です。よろしく。」

指名したセラピストの名はアンヌ。
ひし美ゆり子似の25歳。
制服の上からでもわかる豊満なバストが魅力的だ。
週2ペースでメンズエステで働いているが、
本業はウルトラ警備隊だと言う。
時々、隊長にもマッサージしてあげるくらいマッサージが上手とのこと。
そんな彼女に今回、マイクロビキニを着せているのだから、彼は相当にテンションが上がっていた。

彼女の施術は際どい。
四つん這い+フェザータッチでの焦らしプレイが特に素晴らしい。
いたずら好きな彼女は、彼の心をもてあそぶ。相当なプレイガールだ。

そして、仰向けでのマッサージの時間になり、マーメイドの体制になる。

太ももをすりすりし始め、、、
あれ…?

彼のウルトラホークが、
いや、アイスラッガーが、、
アンヌのビラ星人に入りそうになっているじゃないか…!

ねぇねぇねぇねぇ、お願い!

しかし、彼女はメンエス嬢である。ソープ嬢ではない。よって無論断られる。

彼はあきらめない。
ねぇねぇねぇねぇ、お願い!
先っぽだけ!先っぽだけで良いからぁ!

またしても、断られる。
そりゃ彼女はメンエス嬢なのだから。

…そんな押し問答の末、モロボシ(偽名)の脳裏にモロボシダン(本物)が現れ、言い放つ。


それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ!

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ウルトラセブンのヒロインと言えば友里アンヌ隊員であり、上記の駄文でもセラピストとして登場した訳だが、
それ以上に私はアンドロイド少女ゼロワンを推したい。

劇中では、
モロボシダン隊員(ウルトラセブン)のファンとして握手を求めるふりをして近付き、指先から電流を放って抹殺を企てるアンドロイドとして登場する。
ゼロワンは端正なルックスであり、現代の感覚で見ても非常に惹かれるルックスではないだろうか。
金髪美少女としても、超一級だと思う。


特撮ファンのみならず、メンズエステファンの心にも響くビジュアルだろう。

メンズエステはスマホ文化と共に発展していた

残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?

By スティーブ・ジョブズ


現代においてはiPhoneやiPodを作ったApple社創業者として有名な彼。
今回の名言は、
ペプシコーラで有名なペプシコ社重役をApple社の役員に招き入れる際に口説き文句として使った一節。

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メンズエステに行くのが好きな僕。普段はハローワークで働いている。

ハローワークで働く中で、僕は一人の女性と知り合った。
彼女の名はレナ。レナは一般企業のOLとして生きていたが、手取り20万弱の薄給に嫌気を感じて退職し、転職活動中のようだった。

希望条件:週休2日以上、残業なし、月給25万円以上
長所:人と接することが好き

レナは22歳。
少女からの脱皮も完了してオトナの女性としての色気がつき、
かと言ってまだ熟れることなど知らぬ若肌を兼ね備えた女性だった。
そして、なんといっても服の上からでもわかるたわわな果実を兼ね備えていた。
まともな神経を持った男性であれば、直球に抱きたいと思う女性だろう。

そんな彼女が薄給に悩まされていたなんて、不条理だ。
そう思った僕は提案した。


僕「メンズエステなんてどうでしょう?」

レナ「…メンズエステ?」

レナは戸惑ったが、僕は説明を続ける。

僕「一般的にメンズエステと言われると●ンディハウスやT●Cのような、脱毛などを目的としたものをご想像されるかもしれませんが、そういったものではないのです。
男性に総合的な癒しを届ける最近、振興しつつある業態なのです!」

思わずまくしたてるように喋ってしまった僕に、レナは少し戸惑っているようだった。

僕「こちらに求人が出ております。」
女性向け高収入ワークのページを出した僕。
そこに躍り出る「Fカップ以上の女性、99.9%採用!」の文字が目立つバナー広告。

レナ「わ、私なんかじゃこんな仕事は。。」

一向に戸惑い続けるレナに対して僕は、トドメを刺す。


僕「かつて、スティーブ・ジョブズがペプシコーラを販売する会社の重役をApple社の役員にスカウトする際、こう言った。
『残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?』
とね。
貴女も今、そんな状況なんです!」

そう言い放った直後、彼女はなんとも言えない表情を浮かべ、ハローワークを出た。
【感銘を受けて応募した】
きっとそういうことだ。
そう信じて、僕は今日も都内各地のメンズエステのホームページを巡り、レナを探す。
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iPhoneを始めとしたスマートフォン革命のひとつとして、やはり「メンズエステのホームページをチェックし易くなった」ことも挙げられるだろう。
ホームページをチェックするだけで、だいたいどんな女性かわかるようになったことは、まさにスマートフォンの功績だ。

メンズエステ嬢が求める、あの偉人…

人生は努力にあり

By 渋沢栄一

福沢諭吉の次の一万円札のおじさん。
まさにその人である。

彼は実業家。
彼が設立に関わった業種は、
ガス会社、電力会社、銀行、一流ホテルetc…
とにかく、一人の人間が一生涯で行なったとは思えないほどかなり多くの設立に関連している。

そして、なんといっても円という制度を作ったのだ!
まさに、現代の生活の礎を築いたと言っても過言ではない。

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俺は、新人メンエス嬢・ユナのヒモになっていた。彼女は出会った時点ではメンエス嬢ではなかった。
俺が求人サイトから勝手に応募して、彼女をメンエス嬢にしたのだ。
彼女の部屋でソシャゲに興じていたら、彼女がメンズエステの勤務から帰ってきた。


ユナ「ただいまー」


俺「おー、おかえり。」

ユナをそっとハグする。彼女がメンエス業務でそうしているように、俺は彼女を抱擁する。
ソファーに一緒に座る。そして、疲れ気味の彼女に問う。

俺「お客さん沢山着いたの?」

ユナ「うん、90分3本着いたよ。」

俺「じゃあ、36000円かな?」

90分コース(10000円バック)×3本で30000円。
そこに本指名バック2000円×3本で6000円。
「計36000円かな?」と思い、俺は問う。

ユナ「あ、、全部フリーだったから30000円だったよ。。。」

俺は絶句した。
まさか俺の女が1日勤務して本指名ゼロだなんて。。。
そんなことあるのか。

絶句する俺をよそに、彼女が言う。

ユナ「ごはんにする?お風呂にする?それとも…?」

俺「待てよ。」

ユナ「え?」

俺「写メ日記書いたのかよ?」

ユナ「写メ日記?」

俺「今日付いたお客様へのお礼を綴った写メ日記を書いたのかと問うてるんだよ!」

ユナ「いや、、まだだけど。」

俺「ユナタン。。。」

俺はソファーから腰を上げて、彼女を見つめる。

俺「渋沢栄一がかつて言ったそうだ。
『人生は努力にあり』
人生どころかメンズエステで稼ぐってことは、これに尽きるんだよ!分かるか?」

思わず声を荒げてしまう、俺。


俺「写メ日記でのお礼のような、細かな努力が次の結果に繋がるんだ。」

ユナ「え、、ごめん。」

俺「わかったら早く書こうか。」

ユナ「う、うん。」

彼女ばかり働かせるのも悪いので、俺は言う。

俺「ちょっとその30000円、貸してくれよ。増やしてくるからさ。」

彼女は黙って30000円を渡してくれた。すぐさま、その金を持って稼ぎに出る。
パチスロに興じる。

1時間半で30000円を溶かし帰ったところ、インターホンを押してもラインを入れても電話を入れても彼女は出ず、合い鍵で鍵も開かなくなっていた。

そして、俺はまた次のメンエス嬢を探しに放浪の旅に出たのであった。

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「円」という概念を作ったという偉大過ぎる渋沢栄一の功績。
これだけでも紙幣となる価値はあると思われるが、なぜ今までなされなかったか。
それは、「髭がなかったから」ということだそうだ。

髭の細かい印刷が偽造防止の役割を担っていたらしい。
その為、昔の紙幣には髭を蓄えた人物が多く採用されていたそうだ。

渋沢栄一が円の制度を作らなかったら、
メンズエステの裏オプの流れも変わっていた。
現代では嬢が「んー、、、3で。」 なんて言えば、性欲が頂点に達している男性は黙って3万円を差し出す訳だが、
「円」の制度がない状態だったら、
米3俵を差し出していたかもしれない。

そう考えると、功績は計り知れない。

風林火山INメンズエステ

信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。


武田信玄の名言、シンプルに良いじゃないか。。

学問や武道に関連した名言が多い武将でメンズエステ遊びにおいてはちょっと弱いかな、、なんて思っていたが、そんなことはなかった。

信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。

こりゃあ、メンズエステで使える。


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今日も私はメンズエステ探しをする。
店の公式ホームページ、ツイッター、ポータルサイトあらゆるものを吟味し、今日のメンズエステ探しをする。

ツイッターを見ていたら、こんな感じのツイートを発見。


「私、よくお客さんから『すっごく施術がエロいね…』って言われるんだけど、そんなにエロいのかなぁ?💕
あんまり実感ないからわからないんだよね👀
実際に入って確かめてみて🤗」

という一文。
そこに、なんか太もも部分にかかったガウンをチラッとさせるチラリズムを表現した、
明らかにエロ意識の画像が添えられたツイートだった。

結局、この女に入らなかったので確証はないんだが、こういうヤツは大抵営業エロなのだ。
どうせ、一方的に乳首とか責めてくるだけだろう。
ちょっとケツに触ろうものなら、すぐにガードしてくる。

天然のエロリストを装った、、
まぁ、地雷とは言わないまでも5段階評価で2くらいの養殖エロセラピストだろう。

この日少し印象に残ったのはこのツイートだった訳だが、こんなの問い合わせるまでもないので、結局冒険せずにいつものオキニセラピのところに行った。

出迎えの長めのハグ。
これはもはや、私がそうされると主人の帰りを待っていた犬のように喜ぶというのを知っている彼女だからこその業だ。
私が入ってきた瞬間、瞬時に行ってくれることなのだろうと思う。
長年連れ添ったセフレの如く、私の身体をどう扱ったら良いか知っている彼女。

いつも通り焦らしてくれ。
多少、その実った乳房を搾らせてくれ。
そして、ちょっと優しくしてくれたら、
あとはもう何もいうことはない。

信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。


武田信玄の名言がここで輝くのだった。

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先程、
学問や武道に関連した名言が多い武将
と記したが、
とにかく武田信玄は文武両道の名将であったそうだ。
幼年期に武士の心得を記した庭訓往来という書を三日で覚えてしまったかと思えば、さらに武術にも優れているという素晴らしい武将だった。


武田氏の治めていた甲斐(現在の山梨県)の国の風土を活かし、広い牧草地を作り、
戦には欠かせない丈夫な馬の育成にも力を注いでいたそうである。

戦においては、丈夫な馬も必要だと判断した。
つまりは、戦術を編み出すことにも優れていたのだ。

昨今では、メンズエステのレビューサイトも増え、以前以上に情報が明確になりつつある。
もちろん全てが正しい訳ではないので情報を取捨選択する力が必要にはなるが、レビューサイトにて自分の信頼できる人を見つけでもすれば、それはメンズエステの立ち回りにおいて大きな力となる。

メンズエステにおいても、行く前の準備、
即ち戦術が大切なのだ…!

メンズエステ大名

人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。
七文字で言えば「身のほどを知れ」。

今回は徳川家康の名言だ。

徳川家康をテーマにするということで調べてみたところ、
メンズエステの立ち回りが巧そうな名言が多数出てきた。

やはり、

鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス


に代表されるように耐え忍ぶことの大切さを説いた言葉が多いことから、
戦国三大武将の中では最もメンエスユーザー体質であったことが伺える。

三武将全員なんとなく性欲が強そうな気はするが、最もマゾっ気があるのはやはり家康だろう。
ホイップを使っての焦らしプレイなんか、気に入るんじゃなかろうか。
メンエス以外には、M性感なんかも良い気がする。
タイムマシンがあったら、彼にこれらを体験して頂きたい。

そんな一面もありつつ、最終的には江戸幕府開府を成し遂げた彼である。
メンズエステでの立ち回りなど、お茶の子さいさいだった。。。

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今日もムラムラしながら、メンエスに来た。
スタンダードコース90分フリー。
ムラムラしてるので指圧はいらない。

だから、担当セラピストに言ってみた。
「指圧はいーや。」
「俺、店長と知り合いだからさー、いっつも背面はいらないって言ってるんだよねー」

あまりにムラムラし過ぎていた為、ク●客と化してしまった。

これでは、

鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

の織田信長状態であることに後々気付いた。
せめて、

鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス

の豊臣秀吉くらいにしておかないと、つまらなくなるのに…

メンエスの達人、家康が言う。

「上を見るな」

まさにそうすべきであった。
セラピストは
「最初は背面からでーす」と私をなじり、
おそらく塩対応な感を出していた。

その後のムフフ交渉にも一切動じてくれなかった。
敗因は我にあったということだ。。

メンエス将軍・家康に、


「身のほどを知れ」

玄関から出た後もまた、怒られてしまった。。

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家康はいくつもの城の城主であった訳だが、名古屋城もそのひとつ。

名古屋城の所在する、名古屋市中区にはメンズエステ店がかなり多く、その数実に100店舗前後。
家康が隆盛を極めたこの土地だからこそ、流行るべくして流行ったのではなかろうか。

名古屋城付近に行かれた際には、
名古屋嬢に癒される選択肢もアリだろう。

メンズエステ界の闇将軍

いやなことは、その日のうちに忘れろ。
自分でどうにもならんのにクヨクヨするのは阿呆だ。

時の首相、田中角栄の名言である。


日本の高度経済成長期末期を引っ張った豪快且つやり手な首相である。
意外なことに総理大臣としての在籍期間はわずか2年だったそうだ。

巨額の政治資金を駆使して政界を支配していた彼の姿は、金に物を言わせてメンエス嬢に貢ぎまくるおっさんと、少しだけ重なるものがある気すらする。

そんな彼だからであろうか。
残した名言の中には、
メンズエステでの立ち回りに役立つものが存在したのだ。

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仕事帰りにムラムラし過ぎて行ったメンエスにて、失敗した。パネマジだ。
しかも、愛嬌がない。
シャワーまで手を繋いで連れて行ってくれない。
シャワーのお湯を出しておいてくれない。

とにかく密着が少ない、施術がイヤらしくない。なにより愛嬌がない。

いわゆる地雷と呼ばれるメンエス嬢だったのである。メンズエステに限らず、風俗でも存在する、いわゆるハズレを引いてしまったのだ。
あー、後悔したわぁ!金返せぇ!

…なんてみみっちい想いを巡らせていた時、
日本が豊かだった時代の首相・田中角栄が許可物件の外に幻となって現れた。

そして、俺に語りかけるのだ。


「いやなことは、その日のうちに忘れろ。
自分でどうにもならんのにクヨクヨするのは阿呆だ。」

田中角栄に慰められた俺はスキップで帰宅する。

翌日、別のメンエスに行く。
そして、今日もまた、
出迎えられた女性の顔が、
プロフ画像と大きく異なるのであった…

心なしか、田中眞紀子似だった。

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政治家としてのイメージが強い田中角栄であるが、
彼は元々新潟県の農村出身で、生家は農家であり、歴代首相の中では珍しく政治家系ではない。
政治家になる前には建設業を行なっていた人物である。

そういった要因もあってか、
総理になる前に打ち出した「列島改造論」の中で、様々な地方都市においての新幹線開通を実施させる計画を進めていた。
即ち、日本全体の発展の為に地方都市の発展も重要視した人物なのだ。

今やメンズエステ店は、新幹線の停まる駅ほぼ全てに1店舗はある時代となった。
つまり、それなりに大きい都市であればメンズエステがあるということになる。

首都圏から地方出張した人ないしは地方から首都圏へ出張した人、両方がそれぞれのメンズエステに行くなんてことが日常となった時代が到来したのである。

逆算していくと、
日本の近代化は無論、
メンズエステがここまでの産業になったのには、彼の功績によるものが大きいと言えるのではなかろうか。

田中角栄は、目白の闇将軍だけでなく、
メンズエステ界の闇将軍と言えなくもないだろう。

メンズエステ巡りにPower to the peole!

彼女は僕の弱点。彼女は僕の力の源。こんなに素晴らしいもの、ほかにはないよ。

ロックミュージシャン、ジョン・レノンの名言である。

彼女が妻のオノ・ヨーコに対してコメントしたものである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%B3

ジョン・レノン

上述の名言を使えるシチュエーション。メンゼエステ巡りをしていると、誰にでも訪れるであろう。

本指名の女性に何度も何度も通っていると、きっとこんなシチュエーションになることも多いと思われる。

…そんな訳で皆さん。

レッツイマジン。


ある晩、僕はメンズエステ・ピンクグレープフルーツSPAに来ていた。Iカップとフェザータッチが魅力のレイカに指名で入る。

彼女に会うのはこれで何度目だろうか。別に彼女でもないのに。もちろん婚約者でもないのに。

なぜ俺はそんなメンエス嬢に

120分コース22,000円

本指名料2,000円

衣装オプション料5,000円

延長30分 6,000円×2=12,000円

総計41,000円

を支払い、尽くすんだろう。これがほぼ毎回なのである。

一向に報われない愛に向かって投資をしている自分に気付き、少しブルーな気分になってしまった。

…しかし、かつて愛の伝道師・ジョンレノンが残した、先述の言葉を思い出した。

「彼女は僕の弱点。彼女は僕の力の源。こんなに素晴らしいもの、ほかにはないよ。」

彼の言葉が俺の鼠蹊部に染み渡ってきた。

その末、「ま、いっか。」こう思う。

帰宅して、アサヒスーパードライを煽って寝る。三日後、また俺はピンクグレープフルーツSPAへ。

もちろんレイカを指名して、マイクロビキニを着せて、60分の延長をする。

彼女のIカップは今日もプルップルだ。これぞピンクグレープフルーツ。

そして、施術中に心の中で僕は、

「彼女は僕の弱点。彼女は僕の力の源。こんなに素晴らしいもの、ほかにはないよ。」

…そう、カエル足で唱えるのであった。

僕の心の中でジョン・レノンも笑ってくれている。

今日もまた、フェザータッチがいやらしかった。


今回、取り上げたジョン・レノンであるが、
ビートルズのアルバムにメンエスみがある作品があるのだ。

ラバーソウル

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/B00005GL0P

1965年12月発表の、まだメンズエステもない時代の、ましてやイギリスで作られたこのアルバムからメンエスみを感じるなんて、
「そんな訳ないでしょ」とツッコミが飛んできそうであるが、
それがあるんである。
それも特にジョン・レノンが作った曲から。

「Norwegian Wood」「Girl」「Wait」といった楽曲を聴くと、
彼がメンズエステに行って、
アコギを掻き鳴らして制作した感が
感じられる。(違うけど)

これらの楽曲群からは、メンエスの間接照明の薄暗さ、ハグや添い寝で感じられる女性の温もり、
なんとなーく感じられるのだ。

無論、イマジネーションの問題もあるので、 「感じるか感じないかはアナタ次第」といったところは否めないが。

もし、彼が生きていたら、軽井沢のオノ・ヨーコが所有する別荘地来た際にでも、日本のどこかのメンズエステに行って、楽しんでいたんじゃないか、と勝手に妄想してしまう。